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社長プロフィール

代表取締役 山口保行(やまぐちやすゆき)

1968年8月12日横浜生まれ。
バイオリンを五十味守康、谷本潤、大川内弘、各氏に師事。
慶應義塾大学法学部卒業。大学在学中〜社会人までに多くのオーケストラにてコンサートマスター経験を積む。卒業後は複数の外資系医療機器メーカーに勤務するも音楽の道を選びプロのヴァイオリニスト、指導者に転向。

2002年

東京国際芸術協会管弦楽団コンサートマスター就任、
同協会主催オペラ公演で演奏活動
(東京国際芸術協会ホームページ)
http://www.tiaa-jp.com/

2003年4月

バイオリン講師として東京音楽学院にて勤務
3歳のお子様から大人まで指導
(東京音楽学院ホームページ)
http://www.tokyo-musicac.co.jp/
門下生による子供アンサンブルは毎回発表会のオープニングを飾り好評を博す。

2006年7月

東京都中央区に、資本金600万円
(現在は資本金2000万円に増資)
オールドヴァイオリン専門店:株式会社ダ・ヴィンチヴァイオリンを創業。
代表取締役に就任

単に楽器を販売するだけでなく、バイオリンの構え、弓の持ち方、音の出し方など、個々の楽器購入者ごとに演奏面でのアドバイスが出来るお店としての特徴をもつ。

現在も、社長業のみならず演奏活動、そして子供から大人まで30〜40人の生徒の指導を続けている。




ピエール・ギヨーム氏の来店


新宿「オペラシティ」フルートカルテット本番直前


会社沿革

2006年7月

東京都中央区に弦楽器専門店:株式会社ダ・ヴィンチヴァイオリン創業(資本金600万円)
代表取締役に就任。
主に欧州産オールドヴァイオリン、および弓を販売開始

2006年10月

現代最高の弓製作者「Pierre Guillaume(ピエール・ギヨーム)」本人製作のヴァイオリン弓、および工房(弟子)製弓の取り扱いを開始(現在まで90本以上の実績)

2年後の2008年:ギヨームの弓で1店舗での実質在庫数が日本一になる。
定価100〜200万円を超える特殊な模様、べっ甲、金などを使用した最上級品の取り扱いでは常時10本以上を在庫、「選べる」店となる

2007年2月

分数オールドヴァイオリンの取り扱いを開始、この分野では全国でも有数の在庫を持つ(例:3/4サイズは10本)
08年には現代のストラディヴァリと称されるF.Bissollotti氏の分数バイオリン入荷
また、3/4、1/2といった分数サイズの弓もギヨーム工房製を仕入れ全国一の在庫をもつ

2007年7月

東京都公安委員会「古物商許可」(第301060707906号)
中古品の取り扱いおよび楽器の買取り業務を開始する

2008年7月

第二期決算を終了
更なる在庫充実を目指し、仕入れ資金調達のため金融公庫、城南信用金庫の融資を受けイタリアンヴァイオリン,ピエール・ギヨームの弓など在庫を大幅に増加

2008年10月

同業他社への弦楽器卸売りを開始

2009年1月

「Pierre Guillaume(ピエール・ギヨーム)」本人製作のチェロ弓の取り扱いを開始。2月には最上級品「花模様」、11月に「金・べっ甲」を入荷

2009年3月

ヴァイオリニスト社長@山口保行ブログ開始
「楽器の選び方」「演奏が上手になる方法」などヴァイオリンに携わる方への情報発信をする

2009年7月

第三期決算終了し、第四期より資本金を2,000万円に増資

2009年7月

「Pierre Guillaume(ピエール・ギヨーム)」本人製作による唯一の分数ヴァイオリン弓(3/4サイズ)、及び工房製作ビオラ弓の取り扱いを開始

2010年4月

大手弦楽器専門店の依頼でオールドヴァイオリンを卸売り開始。
全国に弊社仕入れ・調整済みの楽器が流通

2010年6月

弓製作の巨匠、ピエール・ギヨーム氏が来店

2010年12月

ヴァイオリンの名弓 ドミニク・ぺカット(Dominique Peccatte 2000万円相当)を仕入れ、業界紙「サラサーテ」にも紹介される














指導者としての実績

2003年4月よりバイオリン講師として東京音楽学院にて勤務。
http://www.tokyo-musicac.co.jp/teachers/teachers_g.html
門下の生徒、複数の音楽大学バイオリン科に合格(東京音楽学院初)
大阪国際音楽コンクール、ファイナル1位なしの2位に入選
 (東京本選では金賞受賞) ほか

2008年7月:
子供アンサンブル指導力を認められ、東京国際フォーラムホールAにて世界的なヴァイオリニストでヒーリングミュージックの巨匠ダニエル・コビアルカ氏と 「星に願いを」で共演。
5000人の観衆の前で子供アンサンブル約70人を引き連れ、コンサートオープニングを飾る。オープニングが一番良かったと、お客様はもちろんスタッフ、そしてコビアルカ本人からも大好評であった。

同じく京都公演でも現地の子供たち約40人を1回の指導で公演を成功に導く

(ダニエル・コビアルカ公式サイト)
http://portal.healinglabel.com/danielkobialka.html

(東京フォーラムでのコンサートの模様)
http://www.oneworld-w.com/blog/?eid=35

同年より、故鈴木鎮一先生(スズキメソード・才能教育創始者)と共に世界に才能教育を広められた最初の女性指導者:中嶋美子先生(新大阪)から才能教育の本質を学ぶ

現在も、社長業のみならず演奏活動、そして子供から大人まで30〜40人の生徒の指導を続けている。


新婦で生徒さんの結婚式
「愛の挨拶」を共演!

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