プロオケのコンサートマスター　浜野考史さんのご来店。

「東京ニューシティ管弦楽団」客演コンサートマスター
バレエダンサー熊川哲也氏率いる「K.バレエカンパニーオーケストラ」コンサートマスター
をされていらっしゃいます浜野さん。
なんと、社長の山口とは学生時代に共演した間柄、20年ぶり、偶然の再会です。

ご予算の中でお出しした新作、オールド・フレンチボウ、オールドイギリスボウなど、約２時間弾いて選ばれたのは、
ピエール・ギヨームの弓でした。

ピエール・ギヨームの弓で演奏された後、「この弓はずるいね！」と、浜野さん。

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東京都・Ｉ　さん。

高校生の頃からヴァイオリンをやりたくて、社会人になってやっと始める事が出来たそうです。

1週間前にご来店されたＩさんから、数日経って、電話が・・・
「山口さん、あのヴァイオリンまだありますか？」

なんとＩさん、最初のご来店以降フランス製のヴァイオリンが気になって
「この1週間、仕事が手につきませんでした！」と。

写真はＩさんお気に入りの楽器です。
裏板の美しさに惚れてしまったそうです。

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岐阜からお越しの武藤里恵さん。

まだレッスンを始めたばかりの初心者のお客様です。
ヴァイオリンが大好きで弾けるようになりたいドキドキという素敵なお嬢様です。

以前から、このブログを読んでいただいて、
「山口さんから買いたい！」といって下さいました。

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葛飾からお越しのMさん。

弾いたり、見たり、お話したり、2時間くらい時間をかけて選定され、第一印象と同じ楽器を選ばれました。
決め手は、音色だそうです。

そんなMさん、納品時にご購入のヴァイオリンと対面して、
「あぁ、やっぱりいいですねぇ。もうずっと眺めちゃいそうです。」
とおっしゃっていました。

将来は息子さんと一緒に演奏したいそうです。

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